占いの種類について
占いっていろいろありますね。
私の専門はタロットと数秘術になりますが、占術にはどのようなものがあるのか、簡単に書いていきたいと思います。
占いには、大きくわけて「卜占(ぼくせん)」「命占(めいせん)」「相(そう)」とあります。
■卜占(ぼくせん)とは
「卜占」とは、東洋系では易、西洋系ではタロットが有名です。主に、細かいことや身の回りの事を占うのに適していると言われています。
占者のリーディング(解釈)によって、結果に影響を及ぼしますが、熟練した占者であればかなり広い範囲まで占う事も出来ます。
気学や奇門遁甲は、方位術と言うくくりの場合と、卜占の仲間に入れる場合がありますが、私的には卜占の仲間で良いと思っています。
■命占(めいせん) とは
基本的には、生年月日などからその人の生まれもった資質や傾向、人生の流れなどをみていく、ある意味宿命的なものを見る占いだと思います。
統計学的な面を持っているとも言えますね。
■ 相(そう) とは
「相」は、手相や人相、風水などがあげられます。ものの姿や形を観て吉凶占います。
それぞれに特徴がありますし、どれが一番良いと言うのは言えません。自分に合う、合わない、その時の状況や事柄で使い分けるのも一つのテだと思いますね。
■ 霊感霊視 (れいかんれいし)とは
ところで、「霊感・霊視」はどの分野に入るのか?こうやって括ってみると正直どこにも入らないですね。
「霊感・霊視」は、いわゆる「占術」ではないのかも知れません。
霊能者は、世界各国にいらっしゃいますし、日本では恐山の「イタコ」、沖縄では「ユタ」と呼ばれる方が有名です。恐山の「イタコ」さんには、以前お会いした事があり、そのオーラに圧倒され神がかり的なものを感じました。
沖縄には、海底遺跡と呼ばれるものがあり、霊能者のパワースポットです。もちろん、海を潜らないとその場所には行けないのですが、数多くの霊能者が毎年エネルギーチャージのためにその海の底を訪れます。私も3年ほど前に行きました。
地上のパワースポットにはないエネルギーがそこにはありました。
沖縄の「ユタ」さんとはきちんとお会いしたことがないので、次回は是非「ユタ」さんの元も訪れてみたいと思います。
このコラムを書いた占い師さん
先生からのメッセージ:
母から受け継いだ霊能力を用いて、精霊からのメッセージを受け取り、本来の潜在能力を引き出します。
それと共に悩みを一緒に読み解き、プラスの方向に持っていくお手伝いを致します。メインは霊感タロットですが、霊視やクリスタルも併用し、心の深部に迫り幸せに向かう道筋を示していきます。 基本は霊感タロットでみていきますので、生年月日がおわかりにならない場合は、その方を特定できる名字やニックネームだけでもお教えいただければより深く占うことができます。タロットカードはマルセーユタロットになります。また霊感を駆使してカードからのメッセージをお伝えします。時には厳しい結果の場合もありますが、結果をお伝えするだけでなく解決策をご一緒に探っていきますので、占いっぱなしと言うことはありません。波動が乱れている場合には、お話をしながら波動修正を行ってまいります。
【得意な相談内容】
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