御縁の成り立ち!神々様の大会議!

御縁 関係

こんにちは、ヴェルニ占い師の明沙です。

御縁には神様が関係している!というお話しを、前回はご説明させて頂きましたね。

ご家族お子さんご友人職場の上司同僚などなど、皆さん御縁はばっちりある訳なのですが、まだお知り合いになられていない彼でも、御縁はあったりする訳です

ご結婚やお付き合いが出来るかどうか、お別れするかどうかだけが、御縁ではありません。

御縁1つ1つには、意味や理由が必ず存在します

それは、あなたやその方のいろんなところを鑑みて、神様がお決めになられているからです。

どこの神様がどんな風にお決めになられているか、皆さんはご存知でしょうか?

本日のコラムは、「御縁」の成り立ちについて迫りたいと思います。

■御縁の成り立ち

御縁 成立ち

暦上では1月、2月、3月と毎月月が替わりますね。

古代の人々は、月の満ち欠けによって時間を知っていました。

月を指標にしたので1「月」2「月」と月を使う訳ですが、この12カ月に、旧暦月名があるのをご存知でしょうか。

1月は睦月(むつき)。2月は如月(きさらぎ)などです。

こちらはその季節や行事に基づいてつけられているのですが、そのなかに「神無月(かんなづき)」という月があります。

何月かお分かりでしょうか?正解は・・・10月!です。

なぜ神が無い月と書くのか。

毎年10月は、一部の神様を除き全国の神々様が、島根県の出雲大社に集まり、御縁についての大会議を行います

神様がお留守になるので、神が無い月、神無月と呼ぶ訳です。

逆に、神様が集合される島根県では、10月は神無月ではなく「神在月(かみありつき)」と呼びます。

この出雲大社での大会議で、神々様は1年の報告来年について話し合い、御縁をどうなさるか一人一人お決めになられます。

その他、天候農作物お酒の出来等についても話し合われます。

■縁結びの神様

縁結び 神様

出雲大社がなぜ縁結びの神様として名高いのかも、なんとなく察していただけたのではないでしょうか。

つまり!あなたのあらゆる御縁は、神々様の大会議で細かく決められたものなのです。

意味や理由が存在するので、それを紐解いて取り組めば、恋愛を成就することを早くさせることもできたり、きちんと清算する事も可能です。

知れば、生きる上での戦略が立てやすくなるという訳です。

その方法の1つとして用いられているのが、古代から占者を使った占いです。

空を飛ぶことにしたのは、空を飛ぶ夢です。

御縁の意味をきちんと知り、ぜひ貴方の夢を叶えることに活かしてくださいね!

この記事を書いた占い師さん

占い師 明沙

先生からのメッセージ:

星の数ほどいる鑑定士の中から、私を選んで頂いた相談者様に、感謝の気持ちでいっぱいです。
私は幼少期から、人には見えない存在を当たり前とし、予知夢で多くの知らせを頂いて参りました。現在、神道と密教の師の下、長年に渡り鍛練を積んでおります。求道者として歴史と伝統を守りつつも、その時々の求められる在り方を元に、相談者様のお心に細やかに添って参ります。この世に意味のない出来事はなく、あなた自身の森羅万象にも、隠されたメッセージがあります。私が培ってきた知識と霊界のご縁を基礎とし、私の想いと力の限りを込めて、お悩みの出来事のメッセージをお調べし、最幸の未来をご提供させて頂きます。全ては、かけがえのないあなたにとって、かけがえのない存在で在り続けるために、これからも精進する所存でおります。

【得意な相談内容】
相性 結婚 離婚 復活愛 略奪愛 不倫 年の差 遠距離 同性愛 三角関係 前世 金運 仕事 対人関係 家庭問題 子育て 運勢 開運方法 霊障害